好きなゲーム(普通の)

格闘ゲーム全般
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elona
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黒の剣 Blade of the Darkness
(初代PS用ロールプレイングゲーム。平均クリア時間20時間前後だと思う。自分は16時間でクリア)。

製作したのはCD Bros.しかしアダルトゲームメーカー、ブランドのFOREST(FOSTER)が一般ゲームとして作ったのがこのゲームらしい。
知名度はいまいちですが、質はすごい高いRPG。ストーリーでみせるタイプ。程よい加減のダークファンタジーというならこれでしょう。しかしグロシーンは一切ありません。ので程よいという表現。
パソゲーとして最初は出たようですが、Hなどのエロシーンはありません。FORESTというエロゲーメーカーが唯一出した一般ゲーム。
PC版の方がドット、一枚絵がきめ細かい(解像度が高い)が、シノブの太ももがぷるんぷるん揺れるのはPS版の方。加えて、声つきなのはPS版だけ。
音楽は並。悪くはないけど、アリスソフトのshade節やドラアタ音楽を聴いてしまうと、飛び抜けて良いわけでもないと思ってしまう。
主人公のカイエスは特にラストがめっちゃかっこいい。キレイな子安。
ヒロインのシノブは、全編を通してかわいい&エロい。岩男さんて人このゲームで知った。
あと複数の脇役の声に聖帝サウザーの面影が見えまくるのが面白い。声があの人だからね。声としては銀河万丈ゲーと言っていいくらい。

黒の剣をクリアしてから、エロゲーの方はどんなゲーム出してるんだろうと思ったけど、3DCGで作った方が微妙に見えた……(DOLL ウロボロス)。花の記憶はエロそうに見えたけど、あまりにも古すぎて今のパソコンじゃできなさそうなのでノータッチ。
そりゃあ今のkissのカスタムメイド3D2(2015年発売)とかスカイリムとかオブリビオンとかイリュージョンのらぶデスとかに比べたら見劣りするよね。
時代が違うから仕方ないよ。2000年頃って3DCGまだまだ手探り状態だったでしょ。
2Dドットなら今見ても魅力深いのは多いんだけど。

黒の剣のゲームは、世界観がすごいし、絵も今見ても質が高い。人体の骨格をちゃんととらえて描いてるので、エロさが現代の萌え絵よりもリアルよりで格段にエロい。わたし好みのデフォルメ描き具合。
PSの方は声優さんもつけて作り直していて、さらに良い。主役も脇役も敵役もみんな声のレベル高い。
今プレイするならPS版一択でしょう。PSアーカイブスにも617円で置いてあるし。

戦闘はダレる所も正直あるけれど、主に戦闘中のシノブのぷるんぷるん揺れるムチムチふともも鑑賞のおかげで飽きない。我ながらエロである。逆に女のプレイヤーだと戦闘飽きるかも。カイエスのドット絵は微妙にへっぴり腰だし。
とにかく物語がしっかりしているのでストーリーに熱中できる。
そしてクライツェン王国が全体的にクソ野郎揃いである。
このゲームだけすると貴族って性格クズだなと(特に子供の時プレイしたら)思うかもしれないけれど、しっかりした貴族も当然います。
それでもクライツェン王国の貴族連中はマジでクズ揃い。
まぁブレスオブファイア4のユンナみたいに何も報いを受けずにのうのうと過ごすってわけじゃないので、クライツェン王国貴族がどうなるかはゲームをプレイしてのお楽しみ。

明確なエロがなくともエロさは十分出せるという意味でも傑作である。

しかし一般ゲームとはいえエロゲーメーカーの作品なので、『このシーンでセo○スのシーンを入れられるよね』という場面が序盤から終盤まで複数あった。
  • ▽シノブが大陸に打ち上げられてエニス助けられてから、その借りを返すべく働きに行った
    貴族の館で、ゼフュードルにこてんぱんにやられた後、そのまま彼の気の済むまでエッチさせられちゃう。

    この場面は、アダルトゲームとして出ていたら絶対エッチシーンはあった。
    他でもない、ゼフュードル自身がストレートに負けた直後のシノブに面と向かってそういう(今から○o○しようぜ!(キラーン☆ミ) 的な)発言をしているから。あそこまで完璧に負かされて動けない状態だと、ゼフュードルからは絶対シノブのパンツ丸見えだ。元々彼女の服はマイクロタイトミニスカートだから、しゃがむどころか少しかがんだだけでパンツがはっきり見えるだろう。
    ゼフュードルは実際強くて格好良い男だが、口を開けば粋な言葉かエロ発言の男であるのはプレイした皆が感じるはず。

    この場面だけで同人誌一冊描けそう。

  • ▽三使徒がゼフュードルを仲間に誘うために彼の泊まっている宿に夜這いをかける場面。
    これも、ゼフュードル自身がそういう発言をしている。当然製品版ゲームではカット。飽くまで黒の剣は一般ゲームなのでー。

  • ▽最終決戦前の、カイエスとシノブがふたりっきりで最後の休息を楽しむ時。
    ここは、普通に男と女の恋愛感情の末の純愛セッ○スシーンになりえた場面。

    実際に死ぬかもしれない時(世界破滅、終末の時)が迫っている状況だと、男女ともにそういう気持ちになってもおかしくはない。

  • ▽などなど……。

ごめんなさいわたし煩悩の塊で。
エロさを見ても物語として純粋に見ても一流のRPG。
このゲームに明確に足りなかったのは、ギャラリーモード(回想)と宣伝力。

 ぼかされたラストは、わたしは黒の剣を真っ二つに斬れた派。ハッピーエンド主義者としてはそう願いたい。
 でも普通に斬れたんじゃなくて、それまで持っていた全ての剣(伝説の剣『ブレードスターライト』もすべて含む)を犠牲にして、やっと黒の剣を折れたと解釈。
 だからラスト&パッケージ絵のシノブを抱きかかえたカイエスは一本もまともな剣を持っていない状態。カイエスの左手に持っている剣も、へし折れた状態で鞘の中に収まっているとわたしは想像。

 ……当然ぼかされているという事はプレイヤーの手にゆだねるという事なので、黒の剣を斬れずにシノブがそのまま死んで彼女の魂が黒の剣の内部に幽閉されるエンドが正道だと思っている人も認めます。それはそれであのシビアな世界観には合う。
 それに、黒の剣を折れたとしても、飲み込む前だったとしてもすでに黒の剣がシノブの魂と体の接続を切り離していて、シノブの魂と体の接続(魂と体の接着剤)が切れた状態のまま中途半端な状態で黒の剣の魂封じから解放されたっているというのも十分ありうる。

 つまりシノブの魂はそこにあるのに、そのままじゃ魂と体の接着剤がちぎれててすーっと自分の体に入れない状態にされてしまったパターン。
 この場合でも、厳密には死んではいないけど、体の活動は完全停止しているからなんらかの処置を施さないと厳密には生きているのに魂の指令が体まで届かないから体が腐敗を始めるケース。
 やはりこのパターンでもパルマンに頼ることになる。
 このパターンの場合だと、FF6でロックがレイチェルの死体をイカれた科学者の薬で永久保存して、フェニックスの魔石でよみがえらせようとしているケースと似た感じになる。
 グッドエンド以外だとパルマン大活躍。

 続編を作るならば、このバッドエンドの方が作りやすくはあるかもしれない。
 黒の剣に囚われたシノブをもう一度世界に呼び出す物語として。
 おまけに、シノブの魂を黒の剣から救い出して、パルマンの助けでシノブの死体を腐敗させずに冷凍保存したものに再度魂降臨させて見事復活したけれど、
「彼女の助けがなければ、君の魂を黒の剣から救い出すことはできなかった。彼女は今ではかけがえのない、俺の恋人だよ」
「そっ、そうなん……だ。わたしが魂の状態で黒の剣に囚われている間に、ホント色々あったんだね、カイエス……。
 あ、あの……。恋人と、お幸せに。わたしは……旅に出るね」

 ――という感じでシノブの魂を救う旅でカイエスに新しい錬金術師の恋人ができてて、生き返ったは良いもののシノブはいきなり失恋、なんてエンドも想像はできる。
 で、シノブは生き返った喜びと失恋の悲しみを胸に即カイエスと別れてひとりで傷心旅行。……そんなシビアさはいらないかもしれないけど。

ファイナルファンタジー

FFは4、5、6、7、8をクリアしたことがあります。好きな順から5→7→4→6→8。
ただ、7のクラウドの魔晄中毒から復帰した後の、いい感じに肩の力が抜けた等身大のクラウドが好きだったのに、アドベントチルドレンで性格が逆戻りしてるのにはがっくりきた思い出があります。
あの等身大のクラウドは、例えるならセルゲーム前からの常時スーパーサイヤ人になることに慣れた悟空と御飯のような落ち着いた信頼感があったのに。
好きなFFの主人公は、クラウド(魔晄中毒克服後の等身大クラウド)→バッツ→スコール→ティナ→セシル→クラウド(魔晄中毒克服前)の順。

シリーズ恒例のシドは大体好きだけど、6のシドだけは殺しちゃった。
6シドだけは無自覚とはいえ悪よりだったし……人造魔導戦士、強化人間ケフカとセリスを作り上げた張本人で、ケフカの精神を直接壊したのがシドだし。
世界崩壊後のプレイ開始直後の流れだと生かすよりも流れ的にきれいなような。
というか区別せずどんな魚も手当たり次第に与えてたら6シドが死んだだけという。
一番好きなシドは7シド。粋な男。

 あと、シャドウは世界崩壊後に仲間にするとエンディングの最中で死に場所を見つけてあの世に行ってしまうので、それ見た後はコロシアムに永住してもらうことにした。
 エンディングでああいう命の投げ出し方をするくらいなら、水族館の魚よろしくコロシアムに住み込んでもらう。
 娘(リ○○)を残して自殺とか許さねえからなシャドウ。

ドラゴンクエスト
 DQは1、2、3、4、5、6をクリアしたことがあります。好きな順から3→4→2→5→6→1。
 ゲーム全体としては3が一番好きで、キャラの濃さは4が一番好き。それに次いで2が続く。2は特にドラゴンクエストモンスターズ+の漫画で惚れ直した。
 好きなDQの主人公は、2の主人公(破壊神を破壊した男)→4の主人公(絶望的な状況でも屈しなかった)→1の主人公(孤独な旅を見事成し遂げた精神が強い男)→5の主人公(波乱万丈の末に幸せを勝ち取った)→6の主人公の順。
 3の主人公は各プレイヤーのスタイルで性格も千差万別だと思うので判定不可能ということで。
 やはりドラゴンクエストモンスターズ+の漫画の影響が強い。
 イケメン度だと4勇者が一番。幸薄度でも4勇者が一番。
 5主人公もたいがい悲惨だが、彼は最後の最後で大きな幸せを手に入れて後日は安泰なのが約束されたから4勇者よりは幸せ。
 わたし的解釈では、4のラストのあのシンシアは幻影だと思っているので、4勇者のその後はまだつらい。くじけないで超イケメン勇者。

 DQキャラで一番好きなのは3女賢者。純白のチューブトップ+ミニスカにやられた。
 リメイク前まではアリーナも好きだったけれど、リメイク後の野菜人ライクの戦闘民族な性格に冷めちゃった。おてんばをあさっての方向に通り越している。
 男キャラだとローレシアの王子。やはり漫画の影響。

 余談ですが、ドラクエ5の嫁選びはわたしの場合1位デボラ 2位フローラ 3位ビアンカ です。
 デボラがね。意外と聡い女だから気に入った。デボラの外見は黒髪以外はわたしの好みとは外れているんだけど、宝石ジャラジャラな外見に似合わず聡い女なところと子煩悩な所が好印象。子供にやさしい女っていうのは素直に良い。【はなす】コマンドがデボラが一番面白い。
 フローラについては、わたしはこういう雰囲気が好きだから。前髪アップじゃなくておろしてくれればもっと良かった。
 で、3位がビアンカ。
 おそらく異端だと思います、わたしの嫁選びは。構わないけどね異端で。
 悪いけど、わたしが歩むドラクエ世界では、ビアンカは主人公と結婚しない道を歩んでくれ。一夫多妻じゃないなら、そこはデボラの席なんだ。

 ドラクエ6は、ゲーム全体の出来はともかく世界観は凄い好き。キャラは薄いの多かったけど。特に引換券呼ばわりされてる青い閃光。
 人の意識そのもの、夢、魂を肉眼で見た時の姿こそが雲なのだ。人は夢の下で暮らしている。これは、万葉集で歌人が歌っている内容とも一致しますね。
 柿本朝臣人麿の『直の逢ひは 逢ひかつましじ 石川に 雲立ち渡れ 見つつ偲はむ』
 この歌は、EDで消えたバーバラと残された主人公の状況にも結構合う。

 DQ6はエンディングの後ストーリーもう少し続けられそう。
 天に消えたバーバラを追いかけて、主人公が天空の装備を身に着けて天馬の塔を昇り天空城(DQ3から続いてるDQ6のゼニス城)に至るストーリーが。
 で、主人公とバーバラが結ばれて、天空シリーズの勇者の系譜が本格的に始まる。
 消えた女(バーバラ)を追いかけた男(主人公)の行動様式から、天空城に至るには天空の装備を身に着けて塔を昇らないといけないという風習も始まると空想。
 バーバラはED後でも体を得られる機会はある。なぜなら、あの後DQ4の世界になって天空人もマスタードラゴンも実体化しているわけだから、彼女も天空人の体を得るはず。
 個人的には、テリー=エスターク説もキーファ=オルゴデミーラ説もアリだと思う派。
 ドラクエは6でそこそこ後味の悪い暗いシナリオが散らばって、7で本格的に暗いストーリーになっているので、上記の2説は6、7の時の堀井さんならありうる。この2作以外(1~4、8~)では後味の悪い暗い真実説はあり得ないと思うけれど。
 特にテリーはEDでたったひとりでダークドレアムと対峙しているし。ただのEDの演出以上の意味があるならこの状況は怪しい。
 後味が悪くない方ならシリーズ全体にあるけど。
 飽くまで個人的見解。他人に押し付けるつもりはない。というか堀井さんが否定してるんだっけテリー=エスターク説。面白いと思うんだけどねこの説。
 でもテリー=ダークドレアムは違うと思う。ダークドレアムは世界中の悪夢の集合体の具現化で、誰か一人じゃないような気がする。
 ――で、様々な要因や相性でEDでひとりでドレアムに挑んだ後のテリーとダークドレアムがフュージョンしちゃってエスタークになる。この説が仮にアリだとした場合、この流れが自然でしょ。
 夢を見ない生き物というのは普通いない(犬飼ってる人なら分かるけど、犬も夢見てる)ので、ダークドレアムも負けはするけど不滅の不老不死。
 エスタークはよく眠りにつく(夢を見る)けど、負けはしても死にはせず時代を超えて不老不死。

 チャモロ=エビルプリースト説はさすがにないと感じる。彼はひっそりと暮らしていく感じで闇落ちはないでしょ。普通に落ち込むくらいで。
 4コマ漫画でブライ=コンジャラーネタの続きとしてならチャモロ=エビプリで笑い取れそうには思う。いやそれすら厳しいな。

  ブレスオブファイア  

 1、2、4をクリアしたことがあります。好きな順に2→1=4の順。
 ドットとミニゲームの素晴らしさは4がダントツで最高。
 総合的には2がダントツ。ストーリーも重いけど熱いし最後の最後で打開できるし、ニーナが色っぽい上にはねっ返り度が高そうな髪型に反して女らしい性格なのもそそる。
 おそらくスリットドレス萌えを初めてわたしに植え付けたのは2ニーナ。
 2ニーナは、能力的に2ニーナの完全上位互換なディースが仲間になった直後の共同体での会話で
「わたしを見捨てないで……」
 と懇願してくる場面が妙に色っぽい。ゾクゾクする。サディストじゃない自分でもゾクゾクしてしまった。
 あと音楽の国関連のイベントでゲドじいさんにセクハラされた後の
「見られただけで泣きそうになっちゃうの」
 発言もいじめたくなる欲求湧かせてくるし、FF6のロックが最初にセリスと会った時並に
「このまま眺めているのも良いか」
 と思ってしまう。あれ~わたしサディストじゃないはずなんだけどなぁ~。NTRも嫌いなはずなんだけどなー。
 余談ですがスイマー上の料理イベントの時も、ニーナにあの恐ろしい料理を全部食べさせました。彼女吐きました。わたし外道~。
 彼女は男に振り回されそうな女に見えるので(彼女自身にとって)危険性は高い。悪い男につかまったらとたんに人生の落とし穴にはまるタイプに見える。散々弄ばれた挙句ぼろ雑巾のようにされて捨てられそう。良い男と結婚したら、とっても尽くしてくれる良い女になりそう。
 女プレイヤーからはニーナよりリンプーの方がウケが良いだろうなとは思う。
 ――いや、そうじゃなくても一緒にいて明るく楽しい女と考えたらニーナよりリンプーの方が圧倒的。生い立ちゆえに、基本ちょっと陰がある女って感じだから2ニーナ。
 リンプーだと元気にセクハラをぶっとばしてくれて面白い。

 リュウも2リュウが一番好き。適度に熱く、適度に落ち着いている感じで性格のバランスが良い。

 他の仲間も2が一番個性的で味があると思う。

  • ひょうひょうとして隠しているけれど、戦争の精神的後遺症(PTSD)に悩み国を出奔し、軍人としての自分以外で自分の居場所を探し彷徨うステン。
  • 天然な性格だけど、人が良く心が綺麗で聖人君子なタペタ
  • 友人としていい味出しているボッシュ
  • 人型植物だけど、知識欲旺盛で色々な姿にまで変身してしまうアスパー
  • おおむね見た目通りのランド

  • 主人公と、あとは大体ニーナとリンプーがレギュラーで、あとひとりはステンかタペタが残りひとつの席に座ってたな。わたしのチームでは。
    最強路線からは外れている。最強目指すなら、ステン、リンプー、タペタ、ボッシュの中から3人だと思う。ビジュアルは一番良いニーナは最強路線だと真っ先に外されてしまう。彼女のか細い見捨てないで発言を無視しちゃう。

     ただまぁ、ブレスの公式絵描きが3くらいから画風を一気に変えてきたのだけはどーかなーと思いました。
     別に画風変えるのは本人の勝手だけどさ。
     でもブレスシリーズの絵はブレスオブファイア2の時が一番良かったから、商業としての絵は2のままで行っておこうよ。ていうのが正直なわたしの感想。
     だって段々顔がカエルというか、爬虫類じみてきてる。絵。
     それでもリンプーやステン、ランド等の絵は普通にGBA版の方が正統な感じでそのままうまくなってて好き。なんでリュウとニーナだけ爬虫類顔になってんのあの絵描き。


     さらに余談ですが、2ニーナにはちょっといやらしい展開が似合うと思ってしまうのは、ゲーム中のいくつかのイベントと、あのブレス大好きな同人漫画家のニーナ大好き同人誌の影響だなこりゃ。完全にこれらの影響にわたしは染まってしまった。
     ニーナ大好き同人作家さんの方は、今西洋世界観でオリジナル同人誌描いている模様。いいよいいよー本来同人て二次創作よりオリジナルが正道だっけ。違った?

     あとですね。ブレス5の世界観が出来上がったのって、ブレス4のユンナがなんの報いも受けずにエンディング後も人造神を作り続けてきた結果の世界だと私は思っています。
     ブレス4エンディングでユンナは、
    「あら、神が死にましたね(フォウル&リュウが神力を放棄して自ら人に退化したのを見て)。
     や、神程度の存在、これからもいくらでもわたしが作ってあげますから(へらへら)」
     ってほざいてたからね。あの後人造神を作りまくって世界崩壊させたのは想像に難くない。
     おそらく神の力を放棄したリュウじゃどうにもならず、あの世界は滅んだのだろう。
     そしてブレス5ドラゴンクォーターの世界観に続く。さらにブレス6もスマホゲーでサービス終了しちゃって、ブレス世界は完全消滅。ああ無情。ある意味オーフェン世界のキエサルヒマ大陸よりずっと無情な世界だわ。

格好良い格ゲーの技

餓狼Mark of The Wolvesのロック=ハワードが使う真空投げからの羅刹
これが一番かっこいい。
テリー=ボガードのバスターウルフ
これも相当かっこいい。
 
草薙京のR.E.D.キック(独楽屠り)や八神庵の禁千弐百拾壱式・八稚女もかっこいい。
大体SNKの2D格ゲーの技はかっこいいのが多い。

好きなPCゲーム

カスタムメイド3D2
(エロ特化のMODゲーの最高峰。キャラメイクの自由度が高い。女キャラだけだけど。そして自分のオリキャラを踊らせるのが楽しい)
オブリビオン
(冒険ゲーのMODゲーの最高峰。自由度が高い。MODが豊富。和ゲーではない冒険感のある3DモデリングのMODゲー。Sexyビーチプレミアムリゾートもoblivion(やskyrim)を目指そうとしていたのは分かるけれど、あんなへっぽこな出来に陥ってしまった悲しさ。いやわたし買ってないけどセクビー。プログラムの方でグラボ使うの拒否するんじゃ、いくら良いグラボつんでも無意味だよね)
シムズ3
(戦闘なしのMODゲーの最高峰。MODが世界中で公開されている人気っぷり。フェイスメイクMODでかなり日本人好みの顔にできる。
 犬などのペットの可愛さはシムズが一番!)
 
鬼畜王ランス


(バグはあれど、完成度が高すぎるゲーム。わたしはこれでランスを知った。
 ifストーリーとは言っているが、正直これ1本しておけばランス世界を楽しむという意味では問題ない。ナンバリングタイトルをプレイする必要がないと感じる人もいるかもしれない。
 それに、キサラやエレノアはランスクエストより鬼畜王の絵の方がかわいい。主観かもしれないけど。魔想志津香は鬼畜王より最新の絵の方が良い。
 ランクエのキサラやエレノアは目の描き込みが足りない。瞳の中さえ描き直せば一気に良くなるのに。
 手強さの方向性は違えど、ファイアーエムブレムより手強い。エロゲ式の容赦なさでキャラが死ぬ。しかもランスの方が心地よい手強さ。ストレスがたまらない手強さ。
 ケイブリスを魔王化させても、作中時間で50年以上かけて倒せるという自由度。

 あとついでにこの項目で言っちゃうけれど、ランス03で声優さんのセリフのアクセントの方に違和感を感じた。
 具体的に言うと、リックの『バイ・ラ・ウェイ』
 わたしはイラウェイ! って一気に畳みかけるような掛け声だとずっと思っていたのです。
 が、ランス03だとバイラェイ! ってアクセントになってますね。
 バにアクセント寄せた方がかっこいいと思うんだけどな~。

 アリスソフトは3Dより2D絵で輝くって印象。アリスソフトの3DCGはどうしてもイリュージョンやkissに比べると見劣りする)

好きなゲーム(同人、インディーズ)

elona
(このゲームとシムシティ4でわたしはMODに目覚めた)
巡り廻る
(elonaとは違った方向性でMODが充実。このゲームの好感度会話はFEの支援会話に近い。elonaよりは日本人でもとっつきやすいゲームデザイン)
片道勇者プラス
(MODがあるから好き。顔絵と歩行絵だけだからMODも作りやすい)
独裁者2015

こういう怖いもの知らずのゲームはドキドキするから好き

巷では流行ってるけど面白く感じないゲーム

(飽くまでわたしの個人的感想。普遍的ではない)

モンスターハンター
(ポリゴン数多くしてるだけの作業ゲー。モンハンワールドはアメリカのAmazonでも評価低いですね。見てみたら。
  • 動きがもっさり
  • 生放送見ても同じことの繰り返ししてる人が少なくない
  • みんなと同じような動きできない人はキックされる醜いアヒルの子現象起きてるレールプレイングゲーム
    セオリー重視してすべての他人に同じテンプレを強要する思想警察ぶってる者がいてうっとうしい。
    手探りで試行錯誤し、チームで失敗している人をうまくかばって共に成長する事こそが本当のチームプレイじゃん。みんな冷血な成功ロボットになることがチームプレイなんかじゃないよ。
    失敗や挫折からの反逆が面白いのにロボット人間なんて願い下げ。
  • 敵倒すだけでストーリーが薄い
  • アクションの割には装備ゲーで、始めたばかりの裸でプレイヤーの神がかった操作の上手さだけではラスボス倒せない
    長期の装備作りとか、アクションゲーに必要でしょうか。
    アクションRPGならば、装備ゲーでもやむなしって感じではありますが、純粋なアクションで装備ゲーはちょっとおかしい。
  • Amandaネタやハチミツネタは文句なしに面白い。ここはとても良く評価できます。
マリオ
(面白かったけどもう飽きた。初代マリオ1の時点で十分完成形だと思います)
ポケットモンスター
(結局がんばってるのは自分自身(主人公)じゃなくてペットの方じゃん。主人公が体張って少年漫画的成長しろよ。
 自分自身を努力させる方向じゃないと実際に遊んでる子供が成長しないんじゃない?
 何でも人任せな性格に育ちそうで怖い。
 ……それはさすがにわたしの考えすぎ?)
MODを認めないすべてのゲーム
(ゲームがただの消耗品になっちゃうじゃん。
 MOD文化は日本も積極的に取り入れていただけるとわたしももっとゲーム買いまくります)
狂信者
(どんな作品でも多かれ少なかれいます。
 他の項目は言いすぎかなって自分でも思う所もありますが、狂信者に関しては本当に嫌いです。
 絶対に出会いたくない。
 これが一番嫌い。
 これは本当に嫌い。


 どこの世界でも信者化した化け物は危ないですね。
 好みを押し付けたり自分と違う価値観を攻撃して、周りが不快に思っているのにお構いなしに弾圧する。
 多様な価値観を認めて視野の広い生き物になりましょう。非道で残虐なものは認めなくて良いですけど)

好きなゲーム音楽

ドラゴンクエスト2 遥かなる旅路
(3人そろう前のフィールドBGM)
ドラゴンクエスト3 勇者の挑戦
(ゾーマとの戦闘BGM。最大最後の戦いって感じがすごい)
ドラゴンクエスト4 戦闘 ―生か死か―
(戦闘BGM。転調するところが素晴らしい。PS版DQ4のがすごかった)
ドラゴンクエスト4 勇者の故郷
ファイナルファンタジー6のフィガロ城のBGM
ネオアトラス2のアトランティスのテーマ
アリスソフトの音楽担当の人(shade、ドラアタ)