%Elona Custom Item
//これがカスタムアイテムの設定ですよと宣言する言葉

author. "八岐大蛇"
//作者名。隠しパラメータではなく普通にアイテム説明に出るので、色々工夫しましょう。
name. "kusanagisword001,《草薙剣》"
//英語名、日本名。特別な道具には《》をつけると従来のイルヴァのアーティファクトとお揃いな雰囲気になる
ialphanameref. "《草薙剣》"
//素材が英語(アダマンタイトとか)になった時の道具の名前。こだわらない場合普通と同じで問題ない。
ifilterref. "/noshop/"
/*システム的属性。非売品なら/noshop/、自然生成されないなら/nogenelate/を入れると良い。/nodownload/を入れると召喚石での召喚拒否。
カスタムゴッド関係の場合、この欄を使う事が多い。*/

iknownnameref. "八頭竜の剣"
//鑑定する前の名前。以外にこの名も戦闘中に出てくる場合があるので、ここもセンスの見せ所。
inameonly. "0"
//0でOK。

iorgvalue. "90000"
//値段。elonawikiの解析の武器防具などを見てさじ加減を覚えましょう。
iorgweight. "4488"
//重さ。1000で1s。
dicex. "9"
//ダイスの面。サイコロの面数をここで決める。
dicey. "4"
/*ダイスを何個振るか。
一品物の特別な装備なら倍率考えずに思った個数をそのまま入れましょう。
普通の武器(剣とか槍とか)なら、ここで書いた値の3倍が奇跡品のダイス個数になるので、ここでは3分の1の値を描きましょう。

fixdamage. "8"
//固定ダメージ。ブレが少ない武器なら大きく、斧とか大剣なら少なめにすると雰囲気出る。
fixhit. "9"
//命中率+。
ipierce. "94"
//貫通率。普通の武器ならすごく高くても40%くらいが限界かも。八握剣みたいな太陽神が直に使っている剣なら100%にすると良い。
irangepow. "100,90,80,70,60,50,40,30,30,30"
//距離による威力の増減。近接武器なら適当で良い
irangehit. "100,90,80,70,60,50,40,30,30,30"
//距離による命中率の増減。同上。
dodgevalue. "0"
//回避率。ここで書いた値の3倍が奇跡品の性能になる
protectvalue. "0"
//防御率。ここで書いた値の3倍が奇跡品の性能になる
relaskill. "100"
/*どのスキルでその装備を扱うか。スキルの成長率に直結する。
水晶など、魔導の道具なら詠唱スキルに比例させるとか、腕の見せどころでもある。*/

material. "39"
//素材を何にするか。1000だと金属製品、1001だと布製品ほかになりやすい。39だと謎の物体。緋緋色金とかにしたい場合は39にしておけばなんとか。
identifydef. "500"
//鑑定難易度。500でイルヴァのアーティファクトと同じ難易度。
ilight. "9"
//道具の光り方。大体0で光らない、9でアーティファクトな光り方とだけ覚えておけば問題ない。
reftype. "10000"
//道具のカテゴリー。
reftypeminor. "10001"
//道具のカテゴリーの子分類。
ibitvaluable. "0"
//この大陸で1つしか存在しない場合は1にする。そうでもない場合は0。
objlv. "30"
//どのくらいの難易度のダンジョンで出るかの設定。1ならどこでも出る。
fixlv. "6"
/*品質。普通は0で良い。特別な道具なら6だけど非推奨っぽい。
でもわたし結構使っちゃってるけど問題が起きたことがない。*/

irare. "10"
//出現率。1000でサモン杖と同じくらい出てくる。すごく珍しいものは5とか3とかにすればいい。そういうレアなものでもジェノサイドパーティーしまくれば意外とあっさり出てくる。
givegod. "-1"
//イルヴァの神に捧げられるかどうか。カスタムゴッドに設定するのは無理。
ieffect. "0"
//道具の発動効果設定の親。30にするとスキルや魔法発動。
isub1. "0"
//何を発動するかの設定。スキルか魔法かその他の道具かをここで決める。
isub2. "0"
//発動した効果の強さ。よく分からない場合は100、他はあなた次第。
isub3. "0"
//再使用までの冷却時間。1で1時間単位。0なら連続使用できる。
icolref. "0"
//色。0で良い。
isetpos. "16"
//床に置いた時にどのくらい浮くか。
ipilepos. "8"
//上に物を乗せた時にどのくらい浮くか。
idropshadow. "40"
//影をどのくらい伸ばすか。
fixenc0. "10002,-1050"
fixenc1. "20052,-2200"
fixenc2. "30161,2000"
fixenc3. "30172,500"
fixenc4. "70050,500"
fixenc5. "70051,500"
fixenc6. "80010,125"
fixenc7. "80020,125"
fixenc8. "45,250"
//エンチャントの効果設定。検索すれば出ると思うので、詳しい説明は割愛。
isnd. "atksword"
//効果音を何にするか。elonaフォルダの効果音ファイルと相談。

%txtdescription0,JP

まずわたしが説明しておこう。わたしが167万年前に八岐大蛇を倒した際に体から引っ張り出した剣がこれだ。というかこれ剣じゃないけどな。
剣ではなくオロチの念をともなった邪竜神の骨格そのものだっちゅーに。
八頭竜の骨格そのものだから、直剣であるわけがないのだ――――刃が鳥の両翼のように8つに分かれているのは当たり前だ。骨格なのだから。
その後封印するために、わたしは八頭竜の骨格そのものを引きずり出した。それがいつからこれが剣って呼ばれるようになったのだ? 初代素戔男のわたしはこれ剣って宣言していないのだが……。
取り出した後、一十(ヒト)には到底扱える物ではないと感じ、息子のウガヤや妻の瀬織津、同じく妻のクシナダとも相談した後、厳重に封印することにした。その時にわたしが番を頼んだのが、男の天照の付き人で雑用係をしていたヒルメだ。
――――だが、いつの間にか何の力もない雑用係の女が太陽神と名乗って宇宙最高神になっているぞ。それでもわたしより明るい光を放っていれば納得なのだが、何千年経ってもあれではな……。

……まったく、どうして今のようになってるんだろうなぁ…………。
聖剣はわたしが使いこなしている十種神宝の筆頭・八握剣の方だ。
どうしようもない魔剣だよ。草薙剣は。
~天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊~
//説明その1。基本の説明をここで
%txtdescription1,JP

ああ、間違いない。これだ。わたしが振るった草薙剣はこれが正しい。これがヤマトヒメからもらった本物のオロチの剣・草薙だ。
わたしも初めて見た時は驚いたよ。剣とは思えない形状だからな、これは。だからこそ間違いないと断言できる。草薙剣は直剣ではない。八岐に分かれた邪竜の剣こそが雨の叢雲だ。シダレヤナギを手に持っているようなものだ、はっきり言ってな。

東征の際、焼津でわたしを騙して草原で我ら大和の者を焼き殺そうとした東の蛮族どもを逆に焼き殺す際に、この草を薙ぎやすい形状の草薙で向かい火を起こした。天に昇った今でも覚えているよ。
そして大伴武日(オオトモタケヒ)達と共に愚民どもを全員草を薙ぐようにズタズタに切り裂いた。全員だ。あの時は本当血のシャワーを浴びっぱなしだったなぁ……。アホ共の死臭がしばらくとれなかった。なにせ、焼津の草原全体がホオズキのように真っ赤に染まったからな。

焼津でわたしが起こした虐殺から数日後の事だったな……吾妻の海で……愛していた妻、タチバナが竜神 闇霎と共に現れた竜神 瀬織津姫に魂ごと食われたのは。
今でも折り合いをつける事はできない…………瀬織津め……。今でも許せん……!
~日本武尊~
//説明その2。登場人物のかけあいを書いておくとより楽しめる。
%txtdescription2,JP

悪いけどオウスくん。今再びハト派の八百万の神々に牙をむくようなら、誰より先にわたしがアンタを殺すわよ……。
タチバナちゃんはアンタの命を守るために自ら身も魂も捧げて瀬織津姫様に食われたのよ。
元はと言えば東征と称して殺戮を続けてきたてめえが悪いのよ!

どうしても我慢できない時はまずわたしに言ってね。春女にも天高くんにも出雲建さんにも出雲女郎花ちゃんにも八雲つゆかちゃんにも南雲刀子ちゃんにも知られないようひとりぼっちで殺してあげる。
二度と輪廻転生すらできない様に、魂も粉みじんにしてブラックホールの中にぶん投げてあげるから心配しないで。

竜神闇霎の巫女として警告しておきます。これは封印しておくもの。オウスくんみたいに無残になりたくないでしょ?
世界大戦時に、草薙剣を触媒として術を使った未熟なアホ陰陽師どもの末路も知っているなら使おうとは思わないはずなんだけれどね……。
術のバックファイアで、口からオロチの青黒い炎噴き出して死んでやんのあいつら。せめて呪禁道を闇霎様並に極めてから邪神剣・草薙で生霊召喚しておきなさいよ下界の肉人形どもが。大日本帝国は大っ嫌い。
いちいちヒ○ラーと○ー○ベルトの生霊を呼び出してんじゃないわよあのハゲども。オロチの青黒い炎に対抗もできないくせに。
~水鏡冬華~
//説明その3。ここにも登場人物のかけあいを書いておくと盛り上がる。
%txtdescription3,JP
奇怪な形状をした武器だ。とても剣とは思えない。
//説明その0。ここの記述がゲーム内アイテム説明のトップに出る。
%endTxt
//ここで設定は終わりと宣言する言葉。