最初に言っておきます。カスタムメイド3D2のようなフル3Dゲームで12人ダンスも満足にしたいと思う人なら、もうノートパソコンやメーカー製PCを選ぶのはやめた方が良いと思います。それでも、頻繁にPCを持ち歩く人ならノートパソコンが良いと思います。毎日デスクトップPC持ち運びとか腰ぶっ壊れるでしょ。
 今だと、カスタムキャストで触れた人がカスタムオーダーメイド3D2したいと思ったけどパソコンどんなの買えばいいのか分からないよって人に需要あるのか。このページ。
 ニコキャスの生放送見るに、スマホ持ってるけどPCの使い方全く分かんないって言ってる人多かったからなぁ。
 スマホより自作やBTOパソコンの方が安いというのに。総合的にちゃんと各費用計算したら。
 カスタムキャストすると爆熱で寿命マッハな新型iPhoneが18万円
 自作かBTOでGTX 1050TiでオーダーメイドをMOD満載で快適に出来て内部温度が夏でも最大45度くらいで寿命が6年持つデスクトップパソコンが約10万円

  • CPU:Ryzen 5 3400G
  • マザーボード:X570 PHANTOM GAMING 4
  • グラフィックカード:ATI RADEON RX 570 8G ARMOR
  • メモリ16G
  • HDD:1T
  • 電源:シルバーストーンの750Wの80 PLUS GOLD

 の高性能にしても値段が大体10万円で収まりました。
 ディスプレイやキーボードやマウスも新調する人は、ここからさらに2万円前後値段かかるでしょうけれど。即金で支払ったら、PCショップの人値段まけてくれた。
 マザボとか電源とかをけちれば、最安で6万くらいで組めるんじゃないでしょうか。Ryzenなら。
 AMDは最近だと消費者の事を考えてくれるような安くて高性能な製品を出してくれるので嬉しい。コスパ考えるならintelよりAMDのRyzen。

 この事実を見て、どちらが良いかはあなたが判断してください。

GeForce Game Ready Driver 397.31は最高級地雷ドライバ(リンクは外部サイトですが、一番一目で見てわかりやすいので……)なので絶対に入れないように
最悪ブルスクでPC起動すらしなくなりOSクリーンインストールすらできずにPC丸ごと買い替えを強制的にされることになります。

【最新のドライバはむしろ地雷。古かろうが安定動作するドライバをいつまでも使い続ける方が幸せ】

なのです。私が使っているドライバのバージョンはGeforce Driver385.69。これが超安定の超優良ドライバ。
NVIDIAコントロールパネルのPhysX設定ではプロセッサの選択は必ず手動でグラボそのものに変えておくこと。自動はダメ!
垂直同期は適応が良いかも。 カラーフォーマットはYCbCr4:4:4が良いと思う。

☆☆☆PC買い替えを悩んでいる人は参考になるかもしれない文章☆☆☆

 予算は10万円前後。理想は自作PC、次善策がBTO(Build to Order:パーツは自分で選んで、組み立てはお店の人にやってもらって自分の家に納品してもらう)がかなりオススメ。家の近くにPCショップなければ、インターネット通販でBTOで買うのが良い。携帯電話から注文可能なBTOのパソコンショップのサイトもあるので、今PCない人でも問題はない。
 パソコンは、自分の頭に知識さえたった一度蓄えれば、超性能で安くて長持ちする物を難なく買えます。
 必要なのは、過剰なお金ではなくて知識。
 しかも、買い替えの際メーカー製なら全体を買い替えないといけないけれど、自作やBTOなら壊れたパーツだけ(HDDだけとか、電源だけとか)を変えれば良い(前のPCパーツを流用できる)ので、やはり財布に優しい。
 


 個人的なBTOインターネット通販ショップでオススメは、
  • 某所とかで有名なのはツクモサイコムみたいですが、この2つのお店わたし使ったことないしわかんないや。
    いや、でもわたしの一番お気に入りのゲーム生放送主がサイコムで新PC注文する生放送してたなあ。そういえば。


    2019年秋に再び見てみたら、サイコムだとRyzenのAPU(ryzen 5 3400Gとか)も選んで注文できる感じだったので…………
    2019年秋の時点だと、サイコムが一番オススメですね~。
    他のネットのBTOショップだとパーツ選びの幅狭い上に高いところが多い(グラボなしにできないとか、RyzenのAPUが選択肢になかったりとか)。
    まぁわたしは地元のPCショップで最新のパーツ取り寄せで作ってもらったんだけど。ありがとうありがとう今年出たRyzenのAPU取り寄せてくれたあの店員さん。あの人わたしより最新のPCパーツの知識あるからすごいわ。
    わたし的には、予算10万円でRyzen 5 のAPUでグラボはまぁなし(後でAmazonで買い足して自分でグラボ差す)かGTX1650くらいで物理メモリ16GでゲーミングPCを注文できるBTOショップが最高です。

  • 以前はSTORM(ストーム)が安くて購入者が選べるパーツの幅が広かったけど、2019年秋に再び見てみたらパーツ選びの幅大分狭くなってた……。
    ので、今はSTORMはあまりお勧めできない。わたし的には。高いわー。

  •  安さを最重視するなら、マウスコンピュータドスパラ

  • 総じて、買うPCがロースペックパソコンならマウスコンピューターかドスパラ、ミドルスペック以上ならサイコム。わたしなら。

  • モニターは、BTOショップでは買わずに後でAmazonで1万円前後のセール中やお買い得なディスプレイを買うとお金の節約になりますよ!
    グラフィックカードもそうした方が良い時代がある。(高騰とか値下がりとかの時期で判断が変わる)
  • 仮想通貨マイナーがマイニングで酷使したグラボ(外部サイトリンク:一目でパッと見てわかりやすいのでリンクを)は、どれだけ安くても買わない方が良い
    24時間ずっと高負荷でマイニングし続けた日々でボロボロにされたGTX1060とかは1万円でも高いわ。破壊寸前なんだもんそんなグラボ。
    コンデンサは、温度が10℃あがると寿命が1/2になるのです だから、
    『3か月しか使ってないんです~! 新品同然ですよ!』
    の言葉が本当だとしても、高負荷で温度が50℃上がってる状態のまま酷使されたグラボは寿命が普通の中古より5倍すり減っています! この例えの場合は最低でも15カ月マイナスですね。


    当然わたしの言う事が宇宙的絶対真実という唯一絶対神の権威がある――ということでは決してないので、信じるも自由、信じないも自由なのです。
    でもわたし個人としては、マイニングで瀕死のグラボなんて買わないなぁ。
  • あと、最大の注意点。燃えるようなグラボは買わないように。
    火事になったら命に関わる。
    数か月に1回はPCを休ませた直後にエアダスターでホコリを吹き飛ばして、それからうちわでもなんでもあおいでガス吹き飛ばして、その状態で数時間放置というお掃除が必要。火事の可能性をゼロにするなら。
    これはマイニングで瀕死のグラボを買いたくないという理由にも関連する。
    マイニングなんて無茶な使い方をしたグラボは、火事の原因になりやすい。火事の原因をわざわざお金を出して買う気にはならない。
    こちらが気をつけていても、メーカーの設計ミス、不具合で発火というリコール案件もある(外部サイト)。
    グラフィックカードを買う際は、性能だけならず、火事の危険性を考えて敢えて性能が低めの物を買うのが賢い。
    例えば、GeForceGTX950は性能が低いグラボですが、発熱はカスタムオーダーメイド3D2で夏に12人ダンスしまくっても45度がせいぜい。通常は冬だと動作中温度は18度くらいの安定稼働。
    しかし、RTX2080はアイドル時(何もしてない時)で45度弱。フル稼働だとそこからグンと上がる。

 


 結論を最初に描いておきます。読む人が見やすいように。
  • グラボの消費金額0円(つまりタダ)にしたいなら、Ryzenの○○00Gシリーズ(Ryzen 5 3400Gとか)を買う。
    要するにCPUの内臓グラフィックで済ます。Ryzenの内臓GPUはintelの内臓GPUより性能高いので、3Dでも軽めのものならイケる。カスタムオーダーメイド3D2でも公式の範囲内(MODあまり使わず)なら動くかもね。

  • グラボの消費金額X000円(数千円)にしたいなら、型落ち扱いのグラボを買う。
    VRしないならGTX960でも上等上等。わたしRadeon RX 570にする前はGTX950でカスタムオーダーメイド3D2ずっとしてたんだから。
    できれば実店舗で型落ち品として積まれている現品を確認して買った方が良い。ネット通販だと、こういうちょい難易度高い買い方の場合は危険が伴う場合もあるから。
    Amazonだと未だに1万円RX570と同じくらいの値段か、安くても詐欺っぽい怪しい商品しかない。難易度高いというのは安く&詐欺を潜り抜けて虫の良い買い方ができるかどうかという意味。
    1万近くするなら、素直にRadeonのRX570を買う道が賢い。今はもうGTX960に1万円台のお金払うのは下策。RX570 8G Aarmor Jが2万円未満で買えるのに。

  • 1万円ちょっとで性能を上げたいならばRadeon RX570 VRAM 8G armor J
    1円あたりの性能の良さを見ると、いつの間にかラデオンのRX570がダントツで1位にのし上がっていた。
    GeForceGTX1060とほぼ同じ性能の高さでVRAMはGTX1060より2Gも高く、そして値段がGTX1060より1万円以上安いRX570(8G armor J)。

    XX50番台のnVidiaグラボなら、1万円以下になってくれるのが理想なんですけどね。価格、値段。
    ――なんて思いつつ不買で値下がるのを祈り続けていたら、nVIDIAじゃなくてRADEONの方がその庶民の願いを聞き届けてくれたという。
    1万円ちょっとの値段でビデオメモリ8Gはこれしかない。
    GeForce GTX1060でも最大でVRAM6GなのにVRAM8Gが1万ちょっとで買えるってお買い得すぎる。


    あるいは、GeForce GTX1650を買う。
    どうしてもnVIDIA製グラボがいいんだって人はこっち。

  • 2万円以上出しても良いけど10万円超えるなんてバカらしいならGeForce GTX1660Ti。
    GTX1080と大体同じくらいの性能で3万円。
    でも、マイニング特需終わったのにnVIDIAのグラボはいまだに値段が高いまま……値下がってくれよ~。マイニング需要消滅したんだから。
    待つのです……適正価格に下がるまでじ~っと不買で待つのです……。
    それかRADEON RX570を買うのです……。


  • 20万円の物なんてコーヒー1杯飲む感覚で買えるぜ、愚民ども俺様のお金様の力を見るがいい(by るろ剣版武田観柳feat.ガトリングガン)って人は  GeForce RTX2080
     あなたが20万や30万円をコーヒー1杯飲む感覚で毎朝ポンポンぽんぽん買えるようなお金持ちのおじさまならどうぞ。
     RTX 2080より性能が上のTitan Vは1枚40万円とか聞きましたが、それをコーヒー1杯飲む感覚で何枚も何枚もぽんぽこぽんぽこ買えるのならそちらの方がオススメ)


 日本でだけグラボの値段がいつまでもボッタクリで高いのは代理店のASKのせいアメリカのアマゾンで個人輸入で買うしか安く買う道はない。どうしてnvidiaが日本に直販店おかないんだろ。NVIDIAは代理店のASKの事良く思っていないのだから、それなら直販店置く方向で動くよね普通。
 もっとASK税について知りたいなら、4gamer.netで詳しい方が説明されていますのでその記事を読んでください。
 ASK税なんてタブーを、アポとって直接会社に聞きに行って面と向かって切り込む4gamer.netさんに感動。最近ほとんど見に行ってなくてごめんなさい。だってMODゲーの情報あんまないんだもん。


 でも冷水PCじゃないと無理ですRTX2080。PCが燃えて溶ける。グラボの温度80度を余裕で超えます。軽く料理できる温度です。アイドル時でも50度。そして消費電力が350W。
 自分のPCに水冷機構を搭載して、やっとGPU温度が65℃前後。それでも65℃は怖い。
 GTX950ならフルに使っている時でも温度30度だったので、冷却性能の差は歴然。というか2080の性能では冷やすのは不可能。


 GTX1050は2万円切ってくれますよね~? まだまだPCオタクじゃない、不景気に叩き潰されている一般人が手に届くレベルじゃないっすよー今までのGTX1000シリーズの値段。こういうお金持ちな方々しかぽんぽんGTX1080買っておりません。わたくしは貧乏絵描きですから無理でございます。創作力(感性、センス)は人一倍あるけど。
 nVIDIAなに自惚れてるんですか? この地球って星はスマホユーザーのが自作PC使いの人より圧倒的に多いのにその値段設定で採算獲れるんですか? できれば新品で1万円ジャストまで値下がって欲しいけど。
 


 グラボの各メーカーの特徴は、わたしの個人的な判断だと
  • 品質もサポートも最高だけど、値段も一番高いELSA(エルザ)

  • 品質がエルザに次いで良い、値段もそこそこなのがMSI(エムエスアイ)と、それに次いでASUS(アサス)
    正直ASUSって、エイスースっていうよりアサスの方が格好良い。
    冷却と静音(それと繋がる寿命の長さ)を最重視するならMSI。
    ZOTAC、GARAXYやGIGABYTEと違って、メーカー保証有効のままユーザーがオーバークロックできるMSIらしいけど、自分で試したことはないので噂レベル。グラボのOCはCPUのOCより怖い。
    描画性能だけ一辺倒追及はせずに、わたしみたいに寿命と耐久、コスパワッパ静音冷却を最重視するならMSIが上策。

  • 品質が良くないが、値段が安いのがZOTAC(ゾータック)PALIT(パリット)
    そもそもPALITはドスパラでPC買う時以外お目にかからないはず。危険性はMSI、ELSA、ASUSと比べたら高め。
    壊れてなくても新しいグラボが発売される度に買い換える人ご用達メーカー。

  • 玄人志向は、良い悪い以前に他のメーカーが作ったものを安く仕入れてきて
    (他メーカーのOEM品 OEM:主にメーカー向けに提供される物で、普通のグラボより性能(スペック)をわざと落とす事で消費電力をそぎ落としてメーカー製PC向けにした物、という意味がこのアルファベット3文字に含まれている。
     OEMした企業によっては、当然性能を落とさずにOEM品として発売しているものもあるにはある)
    玄人志向ブランドとして発売して、サポートうちではしませんがその代わり安く提供しますよというスタイル。安さ最重視で後は自分で何とかできる人なら選択肢に上がる。こういう事情を分かっている人なら、玄人志向が有力な候補に挙がる。
    サポート一切なしの販売者。安さだけで選ぶと安物買いの銭失いになる場合もあるから注意。ここはバッファローのグループ企業だと思ったので、実際の家電量販店とかPCショップで一番見る頻度が高いのも玄人志向だと思う。


     しかし、2019年7月4日に玄人志向とGALAXYが共同で立ち上げたブランド『GALAKURO GAMING』は3年保証がもれなくついてきます。
     『GALAKURO GAMING』ブランドのグラボならPC初心者にもとてもオススメ。
  • GIGABYTEはよくわかんない。GARAXYは悪いうわさは聞かない。良いと思う。
 


 このページを見た人が一番知りたいのがこの項目でしょうから、描き足しておきます。
 カスタムメイド3D2 "グラボ" "GTX" "12人ダンス"のキーワードで検索もしてみたのですが、これのFPSの情報が一番知りたいのに出るのはわたしのページとわたしの動画しかないというオチ。なんで!?
  1. カスタムメイド3D2で3人ダンスまでで良いなら、GeForce GTX750Tiでぬるぬる動く。3人ダンスできるならば、ゲーム内の他の全ての要素も超快適に動く。
    カスタムオーダーメイド3D2でGTX750Tiで設定全部最高でヌルヌル動くかどうかは未知数。誰かの報告がない限り決定的な事は言えません。
    VRは特殊な環境なので論外除外。
    ここで満足できるなら、1万円の出費で済む。

  2. CPU i5 GeForce GTX 950(補助電源あり版)で12人で踊らせると30~20FPS(カスタムメイド3D2)。GTX1050Tiメモリ4G版ならもう一段階快適軽い。
    (今のわたしが実際に確認したのがここ。3人ダンスはもちろん60FPS)

  3. MSI Radeon RX570 8G ARMOR Jで12人ダンスするとFPS25前後。 正直グラボ高性能でも低性能でもFPSだけで言うなら同じだった。こりゃグラボじゃなくてゲームのプログラムが問題だわ。グラボの性能使いきれてないんじゃないんだろうか。

  4. わたしが一番欲しているのは、GeForce RTX 2080を買った人が12人ダンスでFPSどのくらいか計測した動画をアップロードして公開して欲しい! という事です。
    自慢するのは好き勝手にやってくれれば良いんだけど、誰かひとりくらいは上記の叫びのようなFPS計測動画をアップして情報の共有をしていただきたいなぁ~という願望をわたしはもう何か月も持ち続けている。
    この情報さえ得られれば、
    『一番良い性能のグラボを買ってもHTC Vive使った状態で12人ダンスで60FPS行かないんなら、もはやグラボ良いの買う意味がないよね』
    って思うかどうか完璧に判断できるようになるから。


    ついでにHTC Viveで100人ダンスしてFPSを計測した動画もアップしてくださいお金持ちのおじさま。
    非常に参考になってかなり凄まじくありがたいです。そういう動画をインターネットで公開してくださるならば。お礼は拍手くらいしかできませんが。
    がんばって100人一気に踊らせてみたなら、わたしがyoutubeの高評価ボタン真っ先に押してあげます。
    無茶してPCぶっ壊れた時の責任は当然取りませんし取れませんけれど。わたし。


    ――拍手といえば、わたしのこのウェブサイトにもWeb拍手は設置しておりますので、動画上げないけど情報はわたしにあげるよって人がいらっしゃったら、右のちび明日香に触ってWeb拍手で情報提供をお願いします。お待ちしております。