第6回ウディコン感想ページ


 ――はい、というわけで。
 wish disproportionateが2014年の第6回ウディコン作品の中では一番好印象でしたので軽く絵を描きました。しかしリボン描き忘れちゃったごめんなさい。あとマオウの目の色はドット絵では分からず、タイトル画面でも顔が見切れてて分からなかったんで勝手に決めました。魔族っぽい赤眼か金眼で迷ったけれど、髪に合わせて赤眼にしました。
 マオウの性格が良いね。
 魅力的な男主人公がいるだけで作品の質がグンと上がるというのがわたしの持論です。いくら魅力的でも、女だけだと話が広がらないんですよね。自分で小説を書いていても。去年のまさむねBLADE!!だって、主人公があんな感じだからわたしはあそこまでやりこんだというのが本音ですから。フリゲ2013でもまさむねBLADE!!に投票したし。わたし。


追記:マオウ女だったの!?
いやいや、気づかなかった。ごめんなさい。でも確かにリボンで少し違和感感じてたんですよね。でもまさか、まさかなと思ってそのまま男だと思ってゲームしてました。
というわけで、女マオウもさっと描きました。
こんな感じでイメージあってるかな。と思ったら完璧に子供だった模様。ごめんなさいわたし子供描くの苦手だからこれで許して!


 顔グラだけでもMODゲーがひとつもなかったのががっくりだったー。
 それでもたくさん遊ばせてもらいました。ありがとう参加者の皆さんと主催の狼さん。


 以下、わたしがした作品の感想を徒然に。

Wish Disproportionate
ギャグテイストが強めの短編ストーリー。しかしラストで展開が大きく変わる。マオウの性格が魅力的なのがツボでした。音楽も上質で浸れる。欲を言えば、戦闘時のドット絵が頭身高め(KOFみたいな感じ)だともっともっと好印象でした。
どうしてそういうことを言うかというと、「かっこいいポーズ」の時に頭身高いドット絵でぐりぐり動いて踊ってポーズを決めてもらいたかったからです。



WILD ONE
高水準なシューティングゲーム。去年のFirst Engageも非常によくまとまったレベルの高いゲームなだけに、両方オススメ。


ユトレピアの伝説
ドットのうま味も、不便さも両方含めたレトロ風味ゲーム。


うさりずむ
手軽に遊べるリズムゲームでした。


Z.Game
よくできたカードゲーム。しかしまぶしい。タイトル画面の主人公の体とミニスカが主に男に対しての客寄せになってる感じ。わたしにもその効果ありでした。


俺の機体にブレーキはない。
個人的にアイデア賞をあげたいゲーム。発想が好き。こういう猪突猛進な感じ、大好きです。わたし、理詰めも好きだけど、根本はそういう性格だから。


すたれ忍者
ダラダラアリの穴掘り迷宮の人の新作。遊べる仕組みというものをよく意識して作っていると感じます。


べり子+3
絵柄などで独特の世界観を作り上げているのが好印象のRPGです。


なめらかクリーミーな味わいTURBO
描く絵の可愛さはわたしよりも上の腕を持つ作者さん。RPGとしてはやりこみタイプ。


モンスター&ボンバー
落ちもの好きならハマる。けど、ぷよぷよとはルールが明確に違うため、最初は戸惑う。


犬がいぬ。
犬好きなわたしを釣り上げたゲーム。しかしむずい。クリアできない。